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世の中では、自分の生の証を残さんがために自分の写真をとる者が多くなっていた。 耀次郎の目的である『覇者の首』を討ち取ることを、自分に託してほしいと言う土方。 それは共和国軍の敵であり、土方の敵であった。 時は戦いの中を流れていた。 新政府軍の函館に向う進行は、各地を守る共和国軍を圧倒的な戦力でなぎ払っていた。 そんな中、土方の守る『二股口』だけは、少数で迎えうっているにもかかわらず新政府軍を退けた。 『二股口の不敗神話』と語られるこの出来事は、人々を鼓舞した。 共和国軍では、赫乃丈による舞台が繰り広げられていた。それは、もう芝居と呼ぶには余りにも狂乱じみたものだった。 「愛すべき我等が美しい国を、我等自信の手で守るべく、穢れつ敵を撃破せよ!断固として、断固として撃破せよ!」 その頃、商人たちは共和国軍に商品を売りに来ていた。 侍たちは、戦乱の中に『侍の本分』を銭勘定として見ている商人を斬ることを決める。 その目には、狂乱の色、『覇者の首』の影響が映っていた。商人の家を焼き、家族もろとも惨殺を開始する共和国軍。 それを止めるために耀次郎があらわれる。共和国軍の横暴は、十年前の戦乱を繰り返しているようだった。 この戦乱には、間違いなく『赫乃丈』の影響があるのだった。 商人の家族たちを縛り、見せしめとして街中を連れ回す共和国軍。 そこに土方があらわれる。この狂乱を見た土方は、『覇者の首』を討つしかないのだと悟る。 五稜郭に向かい、榎本の中の『覇者の首』に土方が呼び叫ぶ。だが、剣を向けてはいるが、『覇者の首』の圧倒的な覇気の中を動けない土方。そこに蒼鉄があらわれる。榎本と蒼鉄は、土方を部屋から追い出した。 この時土方は、自分の死に場所を、共和国軍の行く末を悟っていた。 自分の写真と手紙を兄に、共和国軍の実情を勝海舟に届けてほしいと鉄之助に託した。 共に戦いたいと願う鉄之助。だが、未来のない戦いに若き勇士を連れて行くことはできなかった。 5月11日。遂に戦が始まる。 海に面した五稜郭は、ストーンウォールの前には鉄壁と呼ぶには余りにも微々たる守りだった。 しかし、『覇者の首』と赫乃丈の狂気たる力で、五稜郭の周囲は黒い壁で覆われ、鉄壁の守りとなった。 一方土方は、戦場の中にいた。銃を持ち、待ち構えていた新政府軍の姿が目の前にあらわれる。 一斉に銃が発射される。そして、怯んだところに剣を構えて突進してくる新政府軍。 土方は、鬼神のごとく剣を振るった。 一人戦場に立つ土方。周りには敵も味方も全ての者が死に絶えていた。 そこに蒼鉄の刺客・左京之介があらわれる。土方を亡き者にせんがための策略だった。 土方は左京之介の銃をはじき飛ばす、が、もう一丁の銃が土方を襲う。それは土方を撃ちぬいた・・・。 「首を・・・『覇者の首』を討て、秋月君・・・」 土方の亡骸に愛刀・和泉兼定を抱かせる耀次郎。 「決着をつけよう」 「それを待っていた」 耀次郎が剣を構え、左京之介が銃を構え、二人は相対する――― 大きな変革が始まりました。何度も死線をくぐり抜けて来た土方も・・・土方ーーー! それにしても『覇者の首』はすごいです。五稜郭を鉄壁の黒壁で覆って、さらに攻防優れた城にしてしまうなんて。 それとも、あれは蒼鉄が以前より準備していたものなのか・・・どちらにしてもすごい展開です。 赫乃丈は完全に『覇者の首』に操られているようですね。 それに、今はもう宗教の教祖みたいな存在になってしまっているし・・・もう耀次郎の敵なのか・・・ 蒼鉄は何を考えているのでしょう。戦を求めているのか、混乱を楽しんでいるのか・・・わかりません。 途中から見始めたので、蒼鉄のことと赫乃丈のことがまったくわかりません; しかし、面白いのはわかります。 共和国軍と新政府軍の戦いの中、耀次郎の使命は・・・ ![]() 幕末機関説 いろはにほへと 巻の三 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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幕末機関説いろはにほへと 第24話
「色は匂えど」 その想い、この土方に預けてもらいたい ...続きを見る |
本を読みながら日記をつけるBlog 2007/03/25 20:46 |
「幕末機関説いろはにほへと」#24【色は匂へど】土方ぁ〜。
先週からわかっていたことですが、やはり辛かった。 鉄之助がまた余計泣かせてくれたよ。うわーん。{/hiyo_cry1/} ...続きを見る |
橘の部屋 2007/03/25 21:33 |
幕末機関説いろはにほへと 第24話『色は匂へど』
榎本の中にある”覇者の首” 其に気付き、討とうとする土方。 土方の思いは全て共和国の為に。 ただそれだけの為に命さえ厭わない。 土方の活躍は劣勢の共和国を鼓舞した。 お尋ね者の耀次郎を匿った、土方。 榎本の中に居る”覇者の首”を討つ任を自分に任せてくれ、と耀.. ...続きを見る |
そんなん、アカンやん。 2007/03/25 21:41 |
幕末機関説 いろはにほへと 24「色は匂へど」
今回は何と言っても土方でしょう。耀次郎に「待たせたな」って何気に言ってたのが嬉しかったです(笑)。 写真を残す土方。耀次郎をかくまう土方。不敗神話の土方。覇者の首と対峙した土方。そして鉄之助に未来を託した土方。どの瞬間もカッコよかったです! 数々の武勇伝.... ...続きを見る |
はざまの欠片 2007/03/25 22:41 |
幕末機関説 いろはにほへと 第24話「色は匂へど」
「生き残れ 鉄之助――」 ...続きを見る |
WONDER TIME 2007/03/25 22:50 |
幕末機関説#24 ちりぬるを 土方
幕末機関説 いろはにほへと 1バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る ...続きを見る |
物語を食べて生きてます 2007/03/25 23:10 |
「幕末機関説いろはにほへと」第24話
第二十四話「色は匂へど」(4月6日正午まで配信)覇者の首」の魔力を目の当たりにした土方は、蒼鉄の底知れぬ野心に脅威を覚える。その脅威は民衆達の間にも見えない形で浸透し、少しずつ蝦夷共和国は狂い始めていた。やがて、新政府軍本隊が遂に蝦夷の地に上陸。箱館の... ...続きを見る |
日々“是”精進! 2007/03/26 04:34 |
幕末機関説 いろはにほへと #24 「色は匂へど」
首の力に囚われ操られ赤眼となっている赫乃丈は 闘争心を煽るよう舞台上で民衆に叫んでいますが・・・ ...続きを見る |
マンガに恋する女の ゆるゆるライフ 2007/03/26 05:45 |
幕末機関説 いろはにほへと/24話 色は匂へど
覇者の首の力により徐々に狂い始めた共和国。 ...続きを見る |
てけと〜な日記 2007/03/26 07:06 |
いろはにほへと
「いろは歌」は、10世紀末から11世紀なかごろにかけて成立したとおもわれます。 ...続きを見る |
雑学大全 2007/07/02 07:31 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
こんばんはw失礼致しますw |
玖瑠琉 2007/03/25 20:53 |
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